2016年 04月 02日
北京の毛糸屋さん |
駆け足で北京に行っていたのであるが、ブログにアクセスできなかった。。。
という訳で、暑い国に戻って来た今、記事をアップ。
何しろ、48時間の駆け足滞在だったにもかかわらず、帰りの飛行機に乗る直前の短い隙間時間に、毛糸屋さんを訪問!
北京は冬は寒いし大都会だし、ということで毛糸屋さんはあるだろうと予想はしていたのであるが、中国ではグーグルが使え無いことをすっかり忘れていた不器用者、事前に調べないで出発。
着いてから、あちゃー、と思ってYahoo!で検索。日本語で検索したら、何も出てこなかったのであるが、英語で検索したら、一つ出て来た。
Wansha Wool Store 万纱经典毛纺织品
14-2 Dengshikou Dajie, Dongcheng District
东城区灯市口大街14- 2号
Tel: 010-6512-7090
早速中国語の住所をタクシーの運転手さんに見せて、ダッシュ。
ありがたいことに、お店はすぐに見つかった。
店に入ると、奥も左右も壁全面に毛糸。
お店の中央には毛糸が山と積まれている。
入り口入って右側の壁。
その一番手前の棚はウサギの毛糸。今調べたところ、世界のアンゴラウサギ毛糸の90パーセント近くが中国産らしい。
お店の毛糸は量り売りで、表示は全て500グラムの値段。このウサギの値段は、500グラムで150元、約2500円。50グラムの毛糸玉だったら、たった250円。
右側の壁の中ほどにはコットン。激安で、500グラム58元、約1000円。言うまでもなく、50グラムなら、たった100円。一玉の重さが少ない100均のコットン糸より安い。
コットンの左隣にはカシミヤ。カシミヤは中国語で山羊绒と書くことを学ぶ。これは500グラム480元(8265円)。色が混ざった箱入りなので、買うのはちょっと、という感じ。
コットンやカシミヤの棚の前に置かれている低いガラス棚には、リネンの糸やウールの毛糸が置かれている。
同じく入って右手の壁、一番奥の棚にはモヘア糸。色合いがなかなかいい感じ。500グラム150元。
お店入り口正面の壁は、日本ではファンシー・ヤーンというのかな、または変わり糸?
入り口入って左側の壁、一番手前には、織物用の細いカシミヤの糸。これは高くて、500グラムで1380元、約23,800円。
入って左側の壁には、ウールとコットン混合の糸や、オーストラリア産のメリノウールなどもあり、壁の棚の前の床やガラス戸の棚には、ラクダの毛糸。これも500グラム150元。
様々な素材の糸が並んでいて、何より超お手軽価格なので、不器用者は大興奮状態。爆買いしそうになるが、そう買っても暑い国では毛糸のものは必要ないし、よくよく見たら単色の毛糸は色合いの幅が狭いので、色々と考える。その結果、サンプルの編み地がフワフワに柔らかいウサギの毛糸を買うことにし、その中で最も気に入ったこの色を購入。実際の色は写真よりもかなり濃い。
これ、それぞれの巻き(玉?)の重さが見るからに違うのだが、異なるサイズの巻き(玉)を三つ買って、計430グラム。
基本的に小物編みばかりの不器用者、これはかなり長いこと無くならないだろうな。
それから、モヘアをまぶしたようなこういう変わり糸も一巻き購入。これで205グラム。
Wansha Wool Store 万纱经典毛纺织品
住所:14-2 Dengshikou Dajie, Dongcheng District
东城区灯市口大街14- 2号
Tel: 010-6512-7090
開店時間:午前8時半から午後7時
最寄り地下鉄駅:地下鉄5号線灯市口駅
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という訳で、暑い国に戻って来た今、記事をアップ。
何しろ、48時間の駆け足滞在だったにもかかわらず、帰りの飛行機に乗る直前の短い隙間時間に、毛糸屋さんを訪問!
北京は冬は寒いし大都会だし、ということで毛糸屋さんはあるだろうと予想はしていたのであるが、中国ではグーグルが使え無いことをすっかり忘れていた不器用者、事前に調べないで出発。
着いてから、あちゃー、と思ってYahoo!で検索。日本語で検索したら、何も出てこなかったのであるが、英語で検索したら、一つ出て来た。
Wansha Wool Store 万纱经典毛纺织品
14-2 Dengshikou Dajie, Dongcheng District
东城区灯市口大街14- 2号
Tel: 010-6512-7090
早速中国語の住所をタクシーの運転手さんに見せて、ダッシュ。
ありがたいことに、お店はすぐに見つかった。
店に入ると、奥も左右も壁全面に毛糸。
お店の中央には毛糸が山と積まれている。
入り口入って右側の壁。
その一番手前の棚はウサギの毛糸。今調べたところ、世界のアンゴラウサギ毛糸の90パーセント近くが中国産らしい。
お店の毛糸は量り売りで、表示は全て500グラムの値段。このウサギの値段は、500グラムで150元、約2500円。50グラムの毛糸玉だったら、たった250円。
右側の壁の中ほどにはコットン。激安で、500グラム58元、約1000円。言うまでもなく、50グラムなら、たった100円。一玉の重さが少ない100均のコットン糸より安い。
コットンの左隣にはカシミヤ。カシミヤは中国語で山羊绒と書くことを学ぶ。これは500グラム480元(8265円)。色が混ざった箱入りなので、買うのはちょっと、という感じ。
コットンやカシミヤの棚の前に置かれている低いガラス棚には、リネンの糸やウールの毛糸が置かれている。
同じく入って右手の壁、一番奥の棚にはモヘア糸。色合いがなかなかいい感じ。500グラム150元。
お店入り口正面の壁は、日本ではファンシー・ヤーンというのかな、または変わり糸?
入り口入って左側の壁、一番手前には、織物用の細いカシミヤの糸。これは高くて、500グラムで1380元、約23,800円。
入って左側の壁には、ウールとコットン混合の糸や、オーストラリア産のメリノウールなどもあり、壁の棚の前の床やガラス戸の棚には、ラクダの毛糸。これも500グラム150元。
様々な素材の糸が並んでいて、何より超お手軽価格なので、不器用者は大興奮状態。爆買いしそうになるが、そう買っても暑い国では毛糸のものは必要ないし、よくよく見たら単色の毛糸は色合いの幅が狭いので、色々と考える。その結果、サンプルの編み地がフワフワに柔らかいウサギの毛糸を買うことにし、その中で最も気に入ったこの色を購入。実際の色は写真よりもかなり濃い。
これ、それぞれの巻き(玉?)の重さが見るからに違うのだが、異なるサイズの巻き(玉)を三つ買って、計430グラム。
基本的に小物編みばかりの不器用者、これはかなり長いこと無くならないだろうな。
それから、モヘアをまぶしたようなこういう変わり糸も一巻き購入。これで205グラム。
Wansha Wool Store 万纱经典毛纺织品
住所:14-2 Dengshikou Dajie, Dongcheng District
东城区灯市口大街14- 2号
Tel: 010-6512-7090
開店時間:午前8時半から午後7時
最寄り地下鉄駅:地下鉄5号線灯市口駅
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by bkyo
| 2016-04-02 19:04
| 世界の毛糸屋さん