大量ストック夏糸を編み尽くすべく、常夏の街バンコクで汗だく編み物修行の日々


by bkyo

バンコク手芸部集合!

ご報告が遅れましたが、4月24日の日曜日午後、バンコク手芸部集まりました。
場所はトンローソイ17にできたフードモール The Commons にあるカフェ Roast
d0280781_3211285.jpg

昨年の大晦日に開店して以来、入店するには長いこと並ばないと入れないという話だったが、今回行ってみれば、難なく大きなテーブルが取れる。さすが飽きの来るのが早いバンコク市民。
d0280781_323527.jpg


記録的暑さと言われる猛暑の中、今回はなんと、手芸部員5人全員参加。
今年に入って初めての全員集合という快挙。

中でも目玉は、なんと言っても Mさんのモン族刺繍。
d0280781_3254446.jpg

下の写真の左手奥に見える黒地の巾着小袋についている刺繍も、Mさんの作品。
d0280781_3272151.jpg

ご覧下さい、この針運び。その繊細な動きに感動した不器用者、思わず動画を撮ってしまった。

動画のリンク:https://youtu.be/kfLJUodtZYw

そしてなんと、部会が終わる頃には完成!
d0280781_3304380.jpg

すごおおおおおい、と感嘆するその他の部員、シャッターを切りまくり。

マクラメ糸編みの女王Kさんは、当然マクラメ糸でバッグを作成中。
ラメ入りのマクラメ糸を使うと、硬くてしっかりした編み地になるらしい。これなら内袋を付ける必要無し!
d0280781_3334690.jpg


Yさんは今回かぎ針編みで、三角ストールを編んでいらっしゃる。
d0280781_349316.jpg

糸はシンガポールで手に入れたということ。
d0280781_3514667.jpg


Sさんは細編みでバッグを作成中。
d0280781_404953.jpg

使用糸は日本で買ったというラミーとコットン混合糸。
d0280781_3531917.jpg

超早編みのSさん、手芸部が終わる頃には本体が出来上がり、持ち手をどうしようかと思案していらっしゃったが、数日後には木の持ち手が付いた完成品の写真をシェアして下さる。
それがまた売れそうに素敵な仕上りで、パチパチ。

最後に不器用者であるが、かなり前に編んでいたラフィアのスリッパの底を編み始める。手芸部が終わる頃には、片方だけとは言え、ここまでできた。
d0280781_444823.jpg

手芸部のお陰で仕事が進んだ気分になって、何だか達成感。

そんな前向きな気分にさせてくれるバンコク手芸部、参加ご希望のお方は当ブログのコメント欄に、メールアドレスと共にご連絡下さい。追って詳細をお知らせします。コメントの方は非公開にしますので、ご心配無く。

Roast
http://www.roastbkk.com/
The Commons
335 Thonglor Soi 17
Bangkok, Thailand
Tel: +66 2 185 2865
最寄り駅: BTS Thonglor
開店時間:
月ー木 10am-11pm
金・土 9am-11pm
日 9am-10 pm
d0280781_464838.jpg



クリックお願いします!
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 編み物へ
にほんブログ村

編み物 ブログランキングへ
[PR]
# by bkyo | 2016-05-03 04:24 | 編み編み会
またまた中国に行って来た不器用者。
先日は北京、今回は上海。
当然毛糸屋さんを探す。
色々と試行錯誤した結果、今回はiPadでは少しばかりGoogle を使えるようになり、お陰で上海の毛糸屋さん情報を検索することができた。
どれも数年前の情報とは言え、日本人の方々のブログ幾つかの情報によると、瑞金二路と建国西路の交差点に毛糸屋さんが何軒が並んでいるということ。
と言われてもねえ。。。この広大な上海のどこに瑞金二路と建国西路があるのか見当もつかない。
万が一見つかるかもと、ホテルのフロントでもらった地図を目を皿のようにして見回す。
すると実にその万が一が起きて、「瑞金二路」という文字が目に入る。なんてこったい、運のいい。
その通りを指でつたって「建国西路」との交差点を探す。
あった! 何のことは無い、観光客に人気の田子坊のそば。ハンドクラフトやアート系のオリジナルなお店や小さなカフェやレストランが並ぶ路地裏地区で、そのすぐ西側の交差点。
最寄り地下鉄駅は、9号線の打裏橋。

不器用者は瑞金二路を北方面から南方面へ歩いてこの交差点に到着。
毛糸屋さんは瑞金二路通り沿いに三軒並んでいる。
d0280781_14583036.jpg

写真の手前から七彩絨綫、真ん中の赤い看板、そして奥の赤い看板が毛糸屋さん。
一番奥の店は恒源祥という中国の大毛糸メーカーの毛糸を主に扱っているよう。
d0280781_14592392.jpg

店内は四角い部屋で、三面の壁に毛糸がぎっしり。
d0280781_1501765.jpg

正面奥の壁沿いが高級毛糸な感じ。
このDelphi という毛糸、各色あって、500グラムで196元、約3372円。
この糸で編んだ四辺が下がっていたので触れてみたところ、超ふわふわ。
d0280781_1515974.jpg

お店には編み針もある。北京もそうだったが、中国では棒針編みが殆どのようで、ここでも棒針しか置いていない。
d0280781_15303.jpg


上記のお店に向かって左方向にあるのが、このお店。
d0280781_1535869.jpg

店頭のワゴンの一袋10元セールが気になる。約172円。
近づいてみると…
こういうのと、
d0280781_155187.jpg

こういうの。
d0280781_1561562.jpg

羊毛100%という表記で、日本輸出向けらしく、取り扱い表記にカタカナも見える。一袋に4玉入っている。一玉は40グラム。
d0280781_1572156.jpg

店内に一歩入ると、今度は一袋6元の表記が!約103円。
d0280781_1594589.jpg

店内は間口が狭くて奥が深い、うなぎの寝床タイプ。
d0280781_151146.jpg

お店の方は、セーターの袖を編み編み中。
d0280781_1524509.jpg

なんだか独特な針動き。効率がいい感じ。

動画のリンク:https://youtu.be/PgdCjw1cCp4

上記のお店向かってさらに左、交差点に一番近いのがこのお店。
d0280781_1513648.jpg

ここもワゴンセールが。
一袋15元のワゴンはモヘア糸さんたち。その隣には一袋10元のワゴン。
d0280781_1515879.jpg

一袋10元のワゴンにあるのは、アルカパ60%、アクリル40%の糸、一玉50グラムが三玉一袋。袋から出して触れてみたところ、実にアルパカらしく、しっとり柔らか。
d0280781_1516142.jpg

ここも店内はうなぎの寝床タイプ。
d0280781_15172055.jpg


暑い国で毛糸は必要ないのは重々承知、しかしあまりに激安のワゴンセール、買わないでいられない。しかも上記二番目のお店のワゴンには好みのタイプの深いこげ茶色の毛糸がある。という訳で、そのお店の一袋10元ワゴンからこの毛糸を手に入れた。羊毛100%、一玉40グラム、四玉入りの袋。つまり一玉43円。
d0280781_152023.jpg

d0280781_1521164.jpg


クリックお願いします!
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 編み物へ
にほんブログ村

編み物 ブログランキングへ
[PR]
# by bkyo | 2016-04-24 15:29 | 世界の毛糸屋さん
北京の前にはまたもやドイツのハイデルベルクに行っていたのであるが、旧市街の商店街HauptstrasseにあるWolle Roedel の前を通ったところ、こんな春色の糸がウィンドウに出ているのを発見。
d0280781_14423712.jpg

この糸で編まれた作品。
d0280781_14471830.jpg

おおっ、春夏糸が登場か、と早速店内に入ってみる。
すると、店内フロア中央にでんと置かれた毛糸棚、春色満載。
d0280781_14503027.jpg

並んでいるのは、ドイツのブランドWolle RoedelRico Design の春夏糸で、なかなか面白い多色糸や素材のコレクション。

これはコットン100%の定番糸Mille Fili の新色。普通の単色コットン糸だが、大変編みやすく、何より色の種類がとても豊富なので、不器用者のお気に入り。
d0280781_15392.jpg

d0280781_15124026.jpg


これはそのMille Filliの多色版とラメ入り版で、Mille Fili PrintMille Fili Glitz
d0280781_15233499.jpg


d0280781_15112767.jpg


Lino Royal はリネン40%、ヴィスコース32%、コットン28%。
d0280781_15183357.jpg


Rico はアート素材のような変わり糸が得意。きしめんみたいな糸のシリーズRico Fashion Summerの単色
d0280781_15321191.jpg


Rico Fashion Summer Denim
d0280781_15305411.jpg


Rico Fashion Summer Print
d0280781_15333947.jpg


若干テカテカした素材で紐のようなRico Fashion Ribbon
d0280781_1535241.jpg


紙の糸Rico Creative Paper は単色と多色がある。
d0280781_1542840.jpg

d0280781_15425886.jpg


コットン100%糸でも、Rico は微細に差異化した多色糸を展開。
Rico Fashion Touch Summer
d0280781_15571964.jpg


Rico Fashion Colour Pop DK。お店のウィンドウに飾ってある糸。
d0280781_15595060.jpg


Rico Fashion Fantasy
d0280781_1552622.jpg


Rico Fashion Pixel DKはコットン65%、ポリエステル35%。
d0280781_15555265.jpg


最近流行りのジャージー糸もあって、Rico Fashion Jersey。若干細めなのがいい感じ。
d0280781_1631524.jpg


変わり糸で、Rico Fashion Top Spin Aran。コットン45%、ポリエステル43%、ポリアクリル12%。
d0280781_165910.jpg


Rico の紙の糸に惹かれたのであるが、よく考えたらまだまだラフィアやエコアンダリヤ、さらに何年も前に買ったKatia の紙の糸も在庫にあるので、買わなかった。
とは言え、店頭のセールワゴンに積まれていたコットン糸を沢山買ってしまったので、結局在庫は膨張する一方。
そのセール糸の話はまた。

Wolle Roedel
Hauptstraße 99, Heidelberg
月–金 9:30-19:00
土   10:00-18:00


クリックお願いします!
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 編み物へ
にほんブログ村

編み物 ブログランキングへ
[PR]
# by bkyo | 2016-04-10 16:22 | 世界の毛糸屋さん

北京の毛糸屋さん

北京の毛糸屋さんの記事へのリンクはこちらです。
http://bkyo.exblog.jp/23033094/
[PR]
# by bkyo | 2016-04-03 12:42 | 世界の毛糸屋さん

北京の毛糸屋さん

駆け足で北京に行っていたのであるが、ブログにアクセスできなかった。。。
という訳で、暑い国に戻って来た今、記事をアップ。
何しろ、48時間の駆け足滞在だったにもかかわらず、帰りの飛行機に乗る直前の短い隙間時間に、毛糸屋さんを訪問!
北京は冬は寒いし大都会だし、ということで毛糸屋さんはあるだろうと予想はしていたのであるが、中国ではグーグルが使え無いことをすっかり忘れていた不器用者、事前に調べないで出発。
着いてから、あちゃー、と思ってYahoo!で検索。日本語で検索したら、何も出てこなかったのであるが、英語で検索したら、一つ出て来た。

Wansha Wool Store 万纱经典毛纺织品
14-2 Dengshikou Dajie, Dongcheng District
东城区灯市口大街14- 2号
Tel: 010-6512-7090

早速中国語の住所をタクシーの運転手さんに見せて、ダッシュ。
ありがたいことに、お店はすぐに見つかった。
d0280781_17123791.jpg


店に入ると、奥も左右も壁全面に毛糸。
d0280781_17152468.jpg

お店の中央には毛糸が山と積まれている。
d0280781_1836871.jpg


入り口入って右側の壁。
d0280781_1717695.jpg

その一番手前の棚はウサギの毛糸。今調べたところ、世界のアンゴラウサギ毛糸の90パーセント近くが中国産らしい。
d0280781_17201934.jpg

d0280781_17483042.jpg

お店の毛糸は量り売りで、表示は全て500グラムの値段。このウサギの値段は、500グラムで150元、約2500円。50グラムの毛糸玉だったら、たった250円。

右側の壁の中ほどにはコットン。激安で、500グラム58元、約1000円。言うまでもなく、50グラムなら、たった100円。一玉の重さが少ない100均のコットン糸より安い。
d0280781_17574748.jpg

d0280781_1833646.jpg


コットンの左隣にはカシミヤ。カシミヤは中国語で山羊绒と書くことを学ぶ。これは500グラム480元(8265円)。色が混ざった箱入りなので、買うのはちょっと、という感じ。
d0280781_17283553.jpg

d0280781_17372736.jpg


コットンやカシミヤの棚の前に置かれている低いガラス棚には、リネンの糸やウールの毛糸が置かれている。
d0280781_18303158.jpg

同じく入って右手の壁、一番奥の棚にはモヘア糸。色合いがなかなかいい感じ。500グラム150元。
d0280781_17444320.jpg

d0280781_17463548.jpg


お店入り口正面の壁は、日本ではファンシー・ヤーンというのかな、または変わり糸?
d0280781_17552930.jpg

d0280781_1884814.jpg


入り口入って左側の壁、一番手前には、織物用の細いカシミヤの糸。これは高くて、500グラムで1380元、約23,800円。
d0280781_18104928.jpg

入って左側の壁には、ウールとコットン混合の糸や、オーストラリア産のメリノウールなどもあり、壁の棚の前の床やガラス戸の棚には、ラクダの毛糸。これも500グラム150元。
d0280781_18251760.jpg

d0280781_18275252.jpg


様々な素材の糸が並んでいて、何より超お手軽価格なので、不器用者は大興奮状態。爆買いしそうになるが、そう買っても暑い国では毛糸のものは必要ないし、よくよく見たら単色の毛糸は色合いの幅が狭いので、色々と考える。その結果、サンプルの編み地がフワフワに柔らかいウサギの毛糸を買うことにし、その中で最も気に入ったこの色を購入。実際の色は写真よりもかなり濃い。
d0280781_18434650.jpg

これ、それぞれの巻き(玉?)の重さが見るからに違うのだが、異なるサイズの巻き(玉)を三つ買って、計430グラム。
基本的に小物編みばかりの不器用者、これはかなり長いこと無くならないだろうな。

それから、モヘアをまぶしたようなこういう変わり糸も一巻き購入。これで205グラム。
d0280781_18452890.jpg

d0280781_18484753.jpg


Wansha Wool Store 万纱经典毛纺织品
住所:14-2 Dengshikou Dajie, Dongcheng District
东城区灯市口大街14- 2号
Tel: 010-6512-7090
開店時間:午前8時半から午後7時
最寄り地下鉄駅:地下鉄5号線灯市口駅

クリックお願いします!
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 編み物へ
にほんブログ村

編み物 ブログランキングへ
[PR]
# by bkyo | 2016-04-02 19:04 | 世界の毛糸屋さん

パリ編み編み会集合!

不穏な空気の中でイースター週末を迎える欧州にいる不器用者。
先の日曜日は、久しぶりにパリ編み編み会に参加。
パリ編み編み会2011年2月の初会合以来会場に使っていた4区のカフェは、何だかサービスがひどく悪くなったということで、前回からその隣のカフェに移動したということ。
ということで、今回もその隣のカフェに集合。
ケーキやお茶の種類は以前のカフェには負けるとは言え、なかなか居心地の良い空間で、ウェイターの人もフレンドリー。何より、全面の壁に並ぶ本棚が、長居していいよ、という雰囲気を醸し出していて、編み編み会にぴったり。
全部で6人集まりました。

今回は、バンコク手芸部を共に立ち上げたAyaさんが日本にしばらくお帰りということで、そのお別れ会も兼ねた集まり。
そのAyaさんが登場した時にお召しになっていたのは、エッフェル搭の模様のショール。普通の毛糸にラメ糸を合わせて二本どりで編んだということ。
d0280781_0172815.jpg

著名な編みデザイナー三國万里子さんの、これまた有名なデザインのようで、Ravelry でもShawl "Tower Eiffel" By Mariko Mikuni として登場。その情報によると、2011年出版の「きょうの編み物」(文化出版局)に掲載されているということです。
そのAyaさん、会ではこんな色のセーターを編み編み。
d0280781_051611.jpg


今回は遠方からの参加者が不器用者以外にもいらっしゃって、東京からいらしたYukiさん。
最近清里で催された、これまた著名な編みデザイナー林ことみさんプロデュースの三日間ワークショップに参加なさったそうで、その錚々たる講師陣に皆で驚愕。さすが編み編み先進国日本。
詳細はこのちらし(pdf ファイル)をご覧下さい。
Yukiさん、そこで入手したという様々な情報をシェアして下さり、皆でへえ、ほお、とまるではるか彼方の異国から帰ってきた人の旅の話を聞くが如く、全身を耳にして聞き入りました。
そのYukiさんが編んでいるのは、以前京都の洋裁カフェ柴洋の店先で買ったというリネン糸でコサージュ。
d0280781_151813.jpg

へえ、京都にはそういうお店があるのねえ、さすがねえ、とまた皆で感心。

編み編み会は久しぶりというTomiさん、こういう本を紹介して下さる。
d0280781_2272066.jpg

拙ブログでこのデザイナーさんのことを知った、Tomiさんがおっしゃるのだが、どうもピンと来ない不器用者。本の中を見て、ああ、と思い出したのは、この記事。ヘルシンキ出身のMolla Mills さんデザインのクラッチバッグの編み方レシピが出ていたイギリスの新聞記事を紹介したもの。
本に紹介されている、様々なMolla Millis さんの作品、スカンジナビアっぽいシンプルすっきりデザインで、とても興味深い。皆で回し読みしました。
Tomiさんは、この本からかごバッグを編み編み中。
糸は今流行りのHookedのTシャツを引き裂いたみたいなリサイクル糸。
d0280781_2282661.jpg


週末パリ編み編み会をコーディネートしているMaman Mia さん、パリのアウトレット毛糸屋さんCat'Laine で購入したKatia のAztecaを編み始めようというところ。メガネの色とお揃いということでお店の人が勧めてくれたということ。
d0280781_119376.jpg

うー、この毛糸、暑い国でも売っているけど、すごく高い。。。(拙ブログの記事によると、一玉520バーツ、約13ユーロ。) いいな、これがアウトレットにあるなんて。
さてMaman Mia さん、編み始めようと思ったのは良いが、毛糸玉が一つ混乱していて、解きながら巻き直す必要があることが発覚。編み編み会の間にやっと巻き直し完了。
d0280781_1235160.jpg


ここでMaman Mia さん、この糸でこういうセーターを編もうと思うのだけど、と今は亡き雄鶏社の古い編み物本「ブラック&エクリュ 了戒加寿子のニット 」(初版昭和62年!)を取り出す。
d0280781_2452621.jpg

不器用者が超好みのレトロなデザインのセーターで、素敵!と感嘆する一方、段染めの糸はもっと単純なものが良いのでは、という助言も出て、そこで登場したのがYukiさんが某所で撮った他の観光客が着ていたセーターの写真。その写真のセーターがシンプルだけど気の利いたデザインで、これまた皆で大騒ぎしながら回し見をしました。

師匠Ayuさんは、コットン糸で花模様のネット編みの袋を編み編み中。
d0280781_2534175.jpg

さらに手作りのお土産まで下さいました!
こんなポーチ。
d0280781_2545895.jpg

中にはユーロコインやお札のチョコレート。
d0280781_256889.jpg

Ayuさん、どうもありがとうございます!

不器用者は相も変わらずスヌード。そうこうしているうちに、春分の日を迎えてしまった。。。
d0280781_5462366.jpg


いつ行っても、まるでつい先日参加したかのように、すぐにアットホームな気分になるパリ編み編み会
そして、こうしていつでも戻れる場所があることのありがたさ。
しみじみと大感謝。

クリックお願いします!
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 編み物へ
にほんブログ村

編み物 ブログランキングへ
[PR]
# by bkyo | 2016-03-25 03:00 | 編み編み会
大統領予備選で大騒ぎの米国であるが、その裏で実は今月は全米かぎ針編み月間
d0280781_1475970.jpg

という訳で、今月は米国発のホームページやブログでは、無料パタンやレッスンが公開中。
まず見るべきは、かぎ針編み情報サイト Crochetville 。日替わりでかぎ針編みデザイナーさんの記事が掲載されている。さらに、日替わりのプレゼント企画も。是非、毎日の楽しみに。

ハンドクラフト情報サイト Craftsy では、Crochet Dude (かぎ針編み男子)という芸名で有名なDrew Emborskyさんの、かぎ針模様編みレッスンに無料アクセスできる。引き上げ編みの模様、縄編み風模様、ビーズ編み込み、等。

かぎ針編み情報サイト Crochet Concupiscenceでは、様々な無料パタンサイトへのリンクがシェアされている。

その他にも、様々なデザイナーさんがそれぞれのブログで無料でパタン配布をしたり、セール企画をしたり。
National Crochet Month で検索してみて下さい。
思わぬ掘り出し物がみつかるかも。

クリックお願いします!
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 編み物へ
にほんブログ村

編み物 ブログランキングへ
[PR]
# by bkyo | 2016-03-17 02:01 | その他耳寄り情報
先日、本体が片方だけできたSophie and Meラフィアのスリッパ
d0280781_1516201.jpg

もう片方を編みながら、編み方のさわりを紹介してみようと思う。

以前編んだ不器用者のスリッパ(編み方はここを参照)と基本的には同じ工程で、つま先からぐるぐると円に編み、途中から往復編みで履き口部分からかかと、最後に履き口の周りを縁編み。
大きく違う点は、次の三つ。
*不器用者版はつま先を円から始めるが、ラフィアのスリッパは楕円から始める。
*不器用者版はつま先からかかとまで一気に編むが、ラフィアのスリッパはつま先部分が終わって往復編みに入る前に一度糸を切る。
*かかとの編み方はラフィアのスリッパの方が簡単。

不器用者が使用しているのは毛糸Zakkaストアーズから購入したRaffia の色番74で、これを3.5ミリサイズのかぎ針で編んでいる。

ラフィアのスリッパ、つま先は楕円から始める。よくバッグの底などに使われる編み方で、鎖編みの作り目の両側に細編みを入れる手法。
師匠*mati*さんも、よくこの手法で靴下のつま先を編んでいらっしゃる。最近では例えばこのレース編み風靴下

作り目は、奇数目鎖編みをする。今回は7目。

一段め。立ち上がりの鎖を一目編み、細編みを6目。細編み6目めを入れた鎖にさらに細編みを3目入れ、編み地を返して、今編んできた方向を戻る形で、作り目の鎖それぞれにまた細編みを一目づつ、全部で7目入れる。最後の鎖目には細編みをさらに3目入れ、続けて立ち上がりの鎖に引き抜く。これで一段め終わり。一段めには、立ち上がりの鎖を含め、20目出来ているはず。

二段目は、左右両端で二目づつ、計四目、増し目をしていく。まず、立ち上がりの鎖を一目。細編みを6目。前段次の細編み目に細編みを二目入れ、次の目には細編み一目、その次の目には細編みを二目入れる。続けて、前段のそれぞれの目に細編みを一目づつ、つまり7目入れる。次の目には細編みを二目、その次の目には細編み一目、前段最後の目には細編み二目。二段目は、立ち上がりの鎖目を含めて、24目できているはず。

三段目は増し目無しで、前段一目づつに細編みを一目入れる。
四段目はまた左右両端で二目づつ、計四目増し目。立ち上がりの鎖目を含めて、28目できる。
五段目は増し目無しで、前段一目づつに細編みを一目入れる。

という風に、偶数段で左右両端で二目づつ増し目、奇数段では増し目無し、と交互に繰り返し、9段目まで編む。10段目は偶数段だが、増し目無し。サイズを若干大きくしかたったらまた両端で増し目しても良い。

ここまでの編み図。久しぶりに編み図描いてみた。
d0280781_15184320.jpg

編み図の上の側が底になり、下の側が甲になる。
底側の中心の目、甲側の中心の目、そして左右の水平線状の目にクリップを入れておくと、現在の目の位置が確認しやすく、間違えにくい。編み図では赤い色のついている目がこの四等分の地点。
クリップとクリップの間はそれぞれ8目。
増し目をする場合は、この左右両端の赤い目の前後で増し目をする訳である。
こんな風になる。
d0280781_1527167.jpg


次に長編みと鎖編みの模様編みを始める。
模様編み一段目は、細編みと鎖編みで模様の土台を作る。
底側は細編みで、甲側は細編みと鎖編みを交互にする。
立ち上がりの鎖のあと、細編みを10目。続いて宙に鎖を一目。前段の細編み目を一目おいて、次の目に筋編みの細編み一目。また鎖一目、前段の目を一目おいて、次の目に筋編みの細編み一目。鎖一目、筋編みの細編み一目を計10回繰り返し、続いて鎖一目、そのあとは前段一目おいて、普通の細編み一目、続けて細編み三目。立ち上がりの鎖に引き抜く。

模様編み二段目から長編み。立ち上がりの鎖三目、続いて長編みを9目。宙に鎖一目。前段の鎖目を束で拾い、長編み一目。宙に鎖目一目、前段の鎖に長編み一目、を11回繰り返し、続いて長編み4目を前段の細編み目に入れる。立ち上がりの鎖三目めに引き抜く。

模様編み三段目。立ち上がりの鎖三目。長編み10目。鎖編みと長編みの繰り返しを11回。長編み3目。引き抜き編み。

二段目と三段目を繰り返し、7段目まで編む。

長編み目が続く部分が底側。
d0280781_1642816.jpg

長編みと鎖の格子模様部分が甲側。
d0280781_1655634.jpg


模様編み部分の編み図。
d0280781_16101476.jpg


最後の引き抜き編みのあと、糸を切る。
次から往復編みなのであるが、甲の中心のすぐ左にある鎖目、上の編み図で言えば、7段目左の方にある赤い鎖目の次(左)にある黒い鎖に糸をかけて編み始める。

ここから先は、簡単でかわいいかかとも含めて、Etsy のお店Sophie and MeでUS$5.73で販売されている編み方レシピをご覧下さい。

クリックお願いします!
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 編み物へ
にほんブログ村

編み物 ブログランキングへ
[PR]
# by bkyo | 2016-03-13 16:22 | 靴下・スリッパ
またもやベトナム訪問で、今回はホーチミン市。
前回のベトナム中部地方訪問と違って、仕事目的のみの訪問なので、毛糸屋さんを探索する時間はゼロ。
しかし大きい町なので、毛糸屋さん情報があるかも、と一応ネットで探してみる。
ほうほう、ホーチミンにはチュロン(Cho Lon)というチャイナタウンがあって、そこに手芸用品店や毛糸屋さんがあるみたいだな。
しかし残念ながら、チュロンというのは、不器用者が泊まっている町の中心から遠く、歩いて行ける距離では無いらしい。
さらに調べてみると、町の中心地域には観光客が多く訪れるベンタイン市場(Ben Thanh Market)というものがあり、その周囲の道沿いに毛糸を売っている露店がある、という日本人の方や日本人ではない方の情報を目にする。
バンコクに帰る間際、空港へ向かう前に一時間空いていたので、今こそ、と足早にその市場へ向かう。
で、どうなったかと言うと。。。
話は長くなるので早送りをして結果だけ報告。
市場の周りを歩いたのだが、毛糸屋さんは見つからず。そもそも市場の周りは綺麗に片付けられていて、毛糸屋さんのみならず、露店は皆無であった。代わりに、警察か警備員みたいな方々が、そこここに佇んでいらっしゃっていた。

うー、折角無理して来たのにぃ、とがっかりしながらも、飛行機に遅れると困るので、無念、と早々に諦めてホテルへ戻ることにする。
その道すがら、Le Loi 通りをRex Hotel 方面に向かって左側の歩道を歩いていると、突然目の前にこんなリボン屋さんが現れた。
d0280781_1345121.jpg

うー、時間無いよお、と頭の一方では思いながらも、頭のもう一方が、これは何か面白そう、と急き立てる。
考える間もなく、体が店に近づいて、まず目に飛び込んで来たのは、そう、マクラメ糸!
d0280781_1424219.jpg

ダナンの手芸用品店では、毛糸は無くてもマクラメ糸があったが、やはりベトナムはマクラメ糸なんですかねえ。
d0280781_1525698.jpg

しかしここでは、ダナンのお店より値段が高い気がする。何しろ測り売りで、1メートルあたり3000VND、約15円。ダナンでは400グラムでは40,000VND、約200円。一体400グラムが何メートルになるのか見当もつかないが、少なくとも300メートルはあるのでは?

マクラメ糸の隣には、こういう合成スエードのような紐が様々な色で並んでいる。アクセサリー作りに良さそう。
1メートルあたり4000VND、約20円。
d0280781_241420.jpg


次に目に入ったのは、これまた色とりどりの、麻紐! 感じとしては、ジュートかな。1メートルあたり2000VND、約10円。
d0280781_22546.jpg

この段染めタイプのが珍しい。段染めの麻紐、不器用者は初めて見た。
で、写真左中央に写っている、ブルー系のものを一巻き購入。
一巻きで買うと値引きがあって、90メートルで145,000VND、約735円。

お店はLe Loi通り沿いにあり、Nguyen Hue 通りのRex Hotel のある角から歩いた場合、一つ目に交差する通り(Pasteur 通り)を渡って少し進んだところ、右手にある。

お店は文房具屋さんも兼ねていて、リボンの棚の向かいには文房具のこんな棚。Rex Hotel の角から歩いて行くと、リボンよりも先にこの文房具の棚が目に入るかも。
d0280781_2183171.jpg



クリックお願いします!
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 編み物へ
にほんブログ村

編み物 ブログランキングへ
[PR]
# by bkyo | 2016-03-10 02:21 | 世界の毛糸屋さん
ローマにお住まいのIngunn Santini さんのお店Sophie and Me で発見した、編み底付きラフィアのスリッパであるが、スリッパ片方の本体部分が編み上がる。
d0280781_4201088.jpg

d0280781_421042.jpg

本体は毛糸Zakkaストアーズで買ったラフィアの色番86を3.5ミリのかぎ針で編んでいる。
履き口の縁周りは、ドイツのメーカー Wolle Roedel の定番コットン100%糸Mille Fili の色番5943を二本どりにして、これもまた3.5ミリのかぎ針で編んだ。
d0280781_4221385.jpg

前回の記事でラフィアの色番86は紹介したので、今回はMille Fili色番5943を紹介。
d0280781_1133798.jpg

着画。Sophie and Me で買ったパタンではS、L、Mサイズがあって、これはMサイズ。丈は調節できるが、不器用者は甲が高めなので、スリッパにしては履き口が若干ぴったりしすぎ感があるかも。
d0280781_428918.jpg

続いてもう片方の本体を編み、それから編み底にトライする予定。


クリックお願いします!
にほんブログ村 ハンドメイドブログ 編み物へ
にほんブログ村

編み物 ブログランキングへ
[PR]
# by bkyo | 2016-03-07 04:30 | 靴下・スリッパ