2015年 02月 18日
靴下編み本を日本から大量買い(しかも棒針編み。。。) |
先日日本から購入した編み物本に掲載されているものには一つも手につけていないにもかかわらず、また4冊も編み物本を買ってしまう。
しかも全て、棒針編みの靴下編み本。
そもそものきっかけは、毛糸だまの最新号、靴下編み特集。
棒針編みは超苦手なのだが、靴下と聞くとムズムズ。
細いソックヤーンを使って棒針で編む薄地の靴下は、永遠のあこがれ。
しかも毛糸だまの特集とくれば、どうしても中を見たい。
が、東京にいないと立ち読みもできないのである。。。
そこで、ネットで注文することに。
めでたく到着し、中を見ると。。。
まかフシギ、英語と日本語で編み方が並記されている。
さらに、御丁寧に「英文パタ−ン解読表」までついている。
え?どうして日本語だけで書かないの?
この意図は何だろう?
自分で英語のパタンを読めるようになって、英語の本やサイトから靴下編みを独学しなさい、ということ?
掲載されているのは、あのヒール、このトウ、上から編む、下から編む、あの作り目、この作り目。。。
もう、初心者の不器用者には何がなんだか分からず。
どこから始めたらいいの?と途方にくれる感じ。
さすが毛糸だま、初心者で不器用者のことは全く頭に入れておりませぬな。
ま、こんなことだろうと予想して、初心者用の本も一緒に注文。
本のレヴューに、初心者でもできた、と書き込みがあったので、これにしてみた。
なるほど、一般的な作り目の仕方から写真つきで説明がある。
ありがたやあ、と思ったのは一瞬。
この本の作品は全て、「くつした針」を使っているのである。
「くつした針」というのは、靴下編み用の短い針のことをさすらしく、長さ14.5センチ。
早速、自分の持っている5本針棒針を見てみたが、長さ20センチ。。。
暑い国には「くつした針」売ってないだろうな、売っていたとしても、バカ高いだろうな、とがっかり。
で、次の本を開いてみる。
この本は普通の棒針使用らしい。ほっとする。
だが、ページをめくると、こんな写真が次から次へ。
細い棒が何本も交差している姿というのは、棒針編み苦手の不器用者には複雑怪奇、恐ろしくてたまらない。
ひえぇぇぇと思いながら、あわてて本を閉じる。
最後の頼みの綱は、これ。棒針二本で編む靴下!
なんと、平編みの編み地を二枚編んで、はぐだけ。
これなら、初心者の不器用者でもできる!と思ったが、よく考えてみると、この編み方では、いつまでたっても毛糸だまに掲載されている靴下ができるようにならないではないか。。。
毛糸だまには、輪ばりは靴下編みの「つよ〜い味方」と書いてあり、様々な針で靴下編みができると紹介されている。
この中では、「80cmの輪針1本で編む」というのがシンプルそうで、それでやってみたいと思う不器用者。
「80cmの輪針1本で編む初めての靴下」という本、誰か出版して下さらないかなあ。。。
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しかも全て、棒針編みの靴下編み本。
そもそものきっかけは、毛糸だまの最新号、靴下編み特集。
棒針編みは超苦手なのだが、靴下と聞くとムズムズ。
細いソックヤーンを使って棒針で編む薄地の靴下は、永遠のあこがれ。
しかも毛糸だまの特集とくれば、どうしても中を見たい。
が、東京にいないと立ち読みもできないのである。。。
そこで、ネットで注文することに。
めでたく到着し、中を見ると。。。
まかフシギ、英語と日本語で編み方が並記されている。
さらに、御丁寧に「英文パタ−ン解読表」までついている。
え?どうして日本語だけで書かないの?
この意図は何だろう?
自分で英語のパタンを読めるようになって、英語の本やサイトから靴下編みを独学しなさい、ということ?
掲載されているのは、あのヒール、このトウ、上から編む、下から編む、あの作り目、この作り目。。。
もう、初心者の不器用者には何がなんだか分からず。
どこから始めたらいいの?と途方にくれる感じ。
さすが毛糸だま、初心者で不器用者のことは全く頭に入れておりませぬな。
ま、こんなことだろうと予想して、初心者用の本も一緒に注文。
本のレヴューに、初心者でもできた、と書き込みがあったので、これにしてみた。
なるほど、一般的な作り目の仕方から写真つきで説明がある。
ありがたやあ、と思ったのは一瞬。
この本の作品は全て、「くつした針」を使っているのである。
「くつした針」というのは、靴下編み用の短い針のことをさすらしく、長さ14.5センチ。
早速、自分の持っている5本針棒針を見てみたが、長さ20センチ。。。
暑い国には「くつした針」売ってないだろうな、売っていたとしても、バカ高いだろうな、とがっかり。
で、次の本を開いてみる。
この本は普通の棒針使用らしい。ほっとする。
だが、ページをめくると、こんな写真が次から次へ。
細い棒が何本も交差している姿というのは、棒針編み苦手の不器用者には複雑怪奇、恐ろしくてたまらない。
ひえぇぇぇと思いながら、あわてて本を閉じる。
最後の頼みの綱は、これ。棒針二本で編む靴下!
なんと、平編みの編み地を二枚編んで、はぐだけ。
これなら、初心者の不器用者でもできる!と思ったが、よく考えてみると、この編み方では、いつまでたっても毛糸だまに掲載されている靴下ができるようにならないではないか。。。
毛糸だまには、輪ばりは靴下編みの「つよ〜い味方」と書いてあり、様々な針で靴下編みができると紹介されている。
この中では、「80cmの輪針1本で編む」というのがシンプルそうで、それでやってみたいと思う不器用者。
「80cmの輪針1本で編む初めての靴下」という本、誰か出版して下さらないかなあ。。。
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by bkyo
| 2015-02-18 01:12
| 靴下・スリッパ