2015年 06月 17日
棒針模様集を段染めソックヤーン視点から見てみる |
数週間前に近所の紀伊国屋で購入した日本の棒針模様集。
段染めソックヤーンが映える模様について勉強した今、その視点から眺めてみる。
そうすると。。。
ふうん、ただの裏編みも多色だと面白いなあ。
表編みと裏編みの組み合わせるだけでも、変化に富んだ凹凸ができる。こういうテクスチャーは段染め糸に合いそう。
これもただの表編みと裏編みの組み合わせだが、凹凸のあるギザギザ模様。
すべり目の模様!一方の糸を段染めにすると面白そう。
段染め糸はレース編みに合わないらしいが、こういうシンプルなギザギザ模様(矢の模様)なら行けそうな感じ。
という訳で、視点が変わると見えるものが変わる、ということを確認した次第。
ところでの本、グーグルブックスで中身が一部見られる。ここ。
どういう訳か裏表紙から始まるけど。。。
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段染めソックヤーンが映える模様について勉強した今、その視点から眺めてみる。
そうすると。。。
ふうん、ただの裏編みも多色だと面白いなあ。
表編みと裏編みの組み合わせるだけでも、変化に富んだ凹凸ができる。こういうテクスチャーは段染め糸に合いそう。
これもただの表編みと裏編みの組み合わせだが、凹凸のあるギザギザ模様。
すべり目の模様!一方の糸を段染めにすると面白そう。
段染め糸はレース編みに合わないらしいが、こういうシンプルなギザギザ模様(矢の模様)なら行けそうな感じ。
という訳で、視点が変わると見えるものが変わる、ということを確認した次第。
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by bkyo
| 2015-06-17 01:37
| 編み本