2015年 07月 11日
逃避でかぎ針編み、編み紐ラリエット |
タイシルク入りコットン糸の靴下、結局またほどいたものの、どうしたらいいか分からずそのままスランプ。
そこで、問題から逃避し、久しぶりにかぎ針編み。
パリに住んでいた頃、一時ネックレスを編むのにハマっていたのであるが、その初期、今から5年前にリネン糸で編んだ花模様のラリエットが、暑い国で大変重宝することに最近気づく。当時、首にぴったりしたチョーカー型が好みだったのだが、暑い国ではチョーカー型は首周りが暑苦しいことこの上ない。で、全く使わず。
一方ラリエットは、首周りが緩く、リネンの糸で編んであると汗も吸ってくれて、しかもそれが肌に吸い付くこともなく、爽やかな状態を維持できる。
そこで、リネン糸で編み紐ラリエットを編んでみた。以前に編んだのは花模様だから、今回はこういう小さい丸々模様をトライ。
まずアップ。
全体像。
使用糸は何年も前に買ったハマナカのフラックスKで、色番14。
編み方は、これも数年前に買った本「はじめてのかぎ針編み、立体エジング&ブレード100」(朝日新聞出版)のブレード1を参照した。
編み紐の中心に向かって、丸と丸の間隔が長くなって行くように編んである。首の後ろ周りに丸々が沢山あると、うっとおしいので。
着けてみて思うのは、もっと前の段階から間隔を広げていった方がよかったかも。
うまく撮れていないが、自撮りの着画。
実はこれでフラックスK一玉の残り糸が一つ終了。
おそらく5年ほど前から残っていたもの。
一玉終わらせたのが小さな達成感で、うれしい気分。
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そこで、問題から逃避し、久しぶりにかぎ針編み。
パリに住んでいた頃、一時ネックレスを編むのにハマっていたのであるが、その初期、今から5年前にリネン糸で編んだ花模様のラリエットが、暑い国で大変重宝することに最近気づく。当時、首にぴったりしたチョーカー型が好みだったのだが、暑い国ではチョーカー型は首周りが暑苦しいことこの上ない。で、全く使わず。
一方ラリエットは、首周りが緩く、リネンの糸で編んであると汗も吸ってくれて、しかもそれが肌に吸い付くこともなく、爽やかな状態を維持できる。
そこで、リネン糸で編み紐ラリエットを編んでみた。以前に編んだのは花模様だから、今回はこういう小さい丸々模様をトライ。
まずアップ。
全体像。
使用糸は何年も前に買ったハマナカのフラックスKで、色番14。
編み方は、これも数年前に買った本「はじめてのかぎ針編み、立体エジング&ブレード100」(朝日新聞出版)のブレード1を参照した。
編み紐の中心に向かって、丸と丸の間隔が長くなって行くように編んである。首の後ろ周りに丸々が沢山あると、うっとおしいので。
着けてみて思うのは、もっと前の段階から間隔を広げていった方がよかったかも。
うまく撮れていないが、自撮りの着画。
実はこれでフラックスK一玉の残り糸が一つ終了。
おそらく5年ほど前から残っていたもの。
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by bkyo
| 2015-07-11 15:15
| アクセサリー