2016年 03月 02日
バンコク手芸部2月会合! |
先の日曜日、バンコク手芸部集まりました!
集まったのは、スクンヴィット通りソイ26にあるCasa Lapin というオレサカフェ。
すみません、今回カフェの写真を撮るのをすっかり忘れてしまった不器用者。
さて、広々として落ち着いた空間が特徴のこのカフェ、不器用者は週末によく何時間も座って編み編みをしていた。
何しろ入り口入ってすぐの位置に、ふかふかのソファが三つ大きなテーブルの回りにコの字型に置いてあり、これがまさに、編み編みでもしてなごんで下さいね、とでも言っているような環境。
で、今回手芸部の集まり場所に抜擢。
ところが今回行ってみたら、驚愕したことに、なんとこのふかふかソファ席がなくなっていて、その代わりに背の高いテーブルの回りに背の高いバースツールが並ぶ、という体制になっていた。
これは、もう編み編みはしてくれるな、という店からのメッセージか、と立ちすくむ不器用者。
ふと回りを見渡すと、店内のテーブルは全て満席。
あわててテーブルを一つ一つ確認すると、ありがたくも店の奥のテーブルに陣取っているYさんを発見。
早速、前はあそこにソファ席があったのよお、と惨めな声で報告。
そうこうしているうちにKさんがご到着。
今回の手芸部、集まったのは三人で、Kさん、Yさん、そして不器用者。
手芸部創始メンバーのMakiさんとSayaさんはお忙しいということで、残念ながら欠席。
三人とは言え、はじめは口の方ばかり動いて、編み物はそっちのけ。
しばらくしてハッと気がついたのは、Yさんが今回、これまでと違うものを編んでいること。
これまでゴルフクラブのヘッドカバーを編んでいたYさん、今回は色違いの四角いモチーフを編んでいらっしゃる。ガーター編みの四角いモチーフを合わせて、ドアマットを作っていらっしゃるそうです。
マクラメ紐編みの女王Kさんは、今回はラメ入りのマクラメ紐でバッグ。
こういう麻糸で編むバッグの本の編み図を参考にしているそう。
ラメ入りのマクラメ紐は、バンコクのチャイナタウンで一袋500グラム160バーツだということ。
不器用者は、最近全く進んでいないスヌードを、ここぞとばかり編む。
手芸部のお陰でたいぶ進んだが、それでもまだまだまだまだ。
ネックウォーマーに変えようかとも思ったが、それでは編み込んだ花モチーフの位置がしっくりこないので、もうしばらく粘ることにする。
さて、今回の手芸情報の目玉はこれ。
Kさんがチャイナタウンで手に入れた、紐というかなんというか、ツタの茎みたいなもの。
一体これはどうやって使うのか、という点について三人で考えてみたのですが、指で編む、とか、太い針を使う、という位しか思いつきませんでした。。。
話は戻ってふわふわソファ席。
レジでお金を払っていると、以前は気がつかなかった中二階にソファが置かれていることが目に入る。
そうか、最近流行りの中二階を長居用ソファ席スペースにするのね。
曇り空に一筋の光が差し込んて来た気持ちになり、レジの若い男性に、あそこにソファを置いたのね、と話しかける。
まだ開いていないんですけどね、今はスタッフのトレーニングに使っています、というそっけない返事。
でも、いつか開くんでしょ?いつ開くの?と聞くと、いつか開くと思います。いつかまだ決まっていないけど、というこれまたそっけない返事。
にもかかわらずそれを前向きに受け止めた不器用者、いつかまたソファ席が解放されるのを楽しみに待ち望むことにする。
その時には是非またCasa Lapin 26で手芸部やりましょう!!
Casa Lapin x26
Sukhumvit Soi 26, Bangkok, Thailand
最寄駅:BTS プロンポン
開店時間:毎日午前7時半から午後10時。
http://bk.asia-city.com/restaurants/bangkok-restaurant-reviews/casa-lapin-x26
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集まったのは、スクンヴィット通りソイ26にあるCasa Lapin というオレサカフェ。
すみません、今回カフェの写真を撮るのをすっかり忘れてしまった不器用者。
さて、広々として落ち着いた空間が特徴のこのカフェ、不器用者は週末によく何時間も座って編み編みをしていた。
何しろ入り口入ってすぐの位置に、ふかふかのソファが三つ大きなテーブルの回りにコの字型に置いてあり、これがまさに、編み編みでもしてなごんで下さいね、とでも言っているような環境。
で、今回手芸部の集まり場所に抜擢。
ところが今回行ってみたら、驚愕したことに、なんとこのふかふかソファ席がなくなっていて、その代わりに背の高いテーブルの回りに背の高いバースツールが並ぶ、という体制になっていた。
これは、もう編み編みはしてくれるな、という店からのメッセージか、と立ちすくむ不器用者。
ふと回りを見渡すと、店内のテーブルは全て満席。
あわててテーブルを一つ一つ確認すると、ありがたくも店の奥のテーブルに陣取っているYさんを発見。
早速、前はあそこにソファ席があったのよお、と惨めな声で報告。
そうこうしているうちにKさんがご到着。
今回の手芸部、集まったのは三人で、Kさん、Yさん、そして不器用者。
手芸部創始メンバーのMakiさんとSayaさんはお忙しいということで、残念ながら欠席。
三人とは言え、はじめは口の方ばかり動いて、編み物はそっちのけ。
しばらくしてハッと気がついたのは、Yさんが今回、これまでと違うものを編んでいること。
これまでゴルフクラブのヘッドカバーを編んでいたYさん、今回は色違いの四角いモチーフを編んでいらっしゃる。ガーター編みの四角いモチーフを合わせて、ドアマットを作っていらっしゃるそうです。
マクラメ紐編みの女王Kさんは、今回はラメ入りのマクラメ紐でバッグ。
こういう麻糸で編むバッグの本の編み図を参考にしているそう。
ラメ入りのマクラメ紐は、バンコクのチャイナタウンで一袋500グラム160バーツだということ。
不器用者は、最近全く進んでいないスヌードを、ここぞとばかり編む。
手芸部のお陰でたいぶ進んだが、それでもまだまだまだまだ。
ネックウォーマーに変えようかとも思ったが、それでは編み込んだ花モチーフの位置がしっくりこないので、もうしばらく粘ることにする。
さて、今回の手芸情報の目玉はこれ。
Kさんがチャイナタウンで手に入れた、紐というかなんというか、ツタの茎みたいなもの。
一体これはどうやって使うのか、という点について三人で考えてみたのですが、指で編む、とか、太い針を使う、という位しか思いつきませんでした。。。
話は戻ってふわふわソファ席。
レジでお金を払っていると、以前は気がつかなかった中二階にソファが置かれていることが目に入る。
そうか、最近流行りの中二階を長居用ソファ席スペースにするのね。
曇り空に一筋の光が差し込んて来た気持ちになり、レジの若い男性に、あそこにソファを置いたのね、と話しかける。
まだ開いていないんですけどね、今はスタッフのトレーニングに使っています、というそっけない返事。
でも、いつか開くんでしょ?いつ開くの?と聞くと、いつか開くと思います。いつかまだ決まっていないけど、というこれまたそっけない返事。
にもかかわらずそれを前向きに受け止めた不器用者、いつかまたソファ席が解放されるのを楽しみに待ち望むことにする。
その時には是非またCasa Lapin 26で手芸部やりましょう!!
Casa Lapin x26
Sukhumvit Soi 26, Bangkok, Thailand
最寄駅:BTS プロンポン
開店時間:毎日午前7時半から午後10時。
http://bk.asia-city.com/restaurants/bangkok-restaurant-reviews/casa-lapin-x26
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by bkyo
| 2016-03-02 03:08
| 編み編み会