2016年 02月 27日
ついに発見!ダナンの毛糸屋さん |
ベトナム中部地方毛糸屋さん探しの続き。
フエでは編み人は幾人も発見せども、毛糸屋さんは見つからず。
ダナンでは手芸店を発見せども、毛糸は見つからず。
というのがこれまでのあらすじ。
で、今回は、とうとう毛糸屋さんを発見した、というお話。
発見したのはダナンのコン市場。

前回も触れたように、ダナンにはハン市場とコン市場という二つの市場が街中にある。
ハン市場はどちらかと言えば観光客向け。
コン市場はどちらかと言えば、地元の人の日々の買い物向け。
で、毛糸屋さんは、コン市場。
言うまでもなく迷路のような市場なのであるが、毛糸屋さんに行くには、上の写真の入り口ではなくて、フンヴオン通り Hung Vuong St沿いのこの下の写真の入り口から入るべし。

この入り口から入って20メートルくらい行く。その際の目の前の景色はこんな感じ。

右手には果物屋さん、

左手には乾物屋さん、

という位置の、その左手の乾物屋さんに向かって右側のこういう通路を入る。

入ってすぐ、左下方向に毛糸の重なりが目に入るはず。

それが毛糸屋さん。

しかも売り物の主体が毛糸という、正真正銘の毛糸屋さん。
狭い敷地にとにかく毛糸が堆く重なり合っている。



価格は、アクリル100%が一玉10,000VND、約50円。

コットンやウールが入っていると若干高くなって、50,000VNDから100,000VND、約255円から510円。


上方の値段はバンコクの値段に近いので、あえて買う気分になれず。
れっきとした毛糸屋さんを発見した、ということでよしとする。
看板にあるのは、お店の名前や電話番号かな。

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フエでは編み人は幾人も発見せども、毛糸屋さんは見つからず。
ダナンでは手芸店を発見せども、毛糸は見つからず。
というのがこれまでのあらすじ。
で、今回は、とうとう毛糸屋さんを発見した、というお話。
発見したのはダナンのコン市場。

前回も触れたように、ダナンにはハン市場とコン市場という二つの市場が街中にある。
ハン市場はどちらかと言えば観光客向け。
コン市場はどちらかと言えば、地元の人の日々の買い物向け。
で、毛糸屋さんは、コン市場。
言うまでもなく迷路のような市場なのであるが、毛糸屋さんに行くには、上の写真の入り口ではなくて、フンヴオン通り Hung Vuong St沿いのこの下の写真の入り口から入るべし。

この入り口から入って20メートルくらい行く。その際の目の前の景色はこんな感じ。

右手には果物屋さん、

左手には乾物屋さん、

という位置の、その左手の乾物屋さんに向かって右側のこういう通路を入る。

入ってすぐ、左下方向に毛糸の重なりが目に入るはず。

それが毛糸屋さん。

しかも売り物の主体が毛糸という、正真正銘の毛糸屋さん。
狭い敷地にとにかく毛糸が堆く重なり合っている。



価格は、アクリル100%が一玉10,000VND、約50円。

コットンやウールが入っていると若干高くなって、50,000VNDから100,000VND、約255円から510円。


上方の値段はバンコクの値段に近いので、あえて買う気分になれず。
れっきとした毛糸屋さんを発見した、ということでよしとする。
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by bkyo
| 2016-02-27 03:08
| 世界の毛糸屋さん